セクション区切り
— Shalman(シャルマン) (@_shalman_) 2017年1月12日
卒論は参加賞、修士論文は努力賞、博士論文は勲章
参加できた。
Wordは苦手だった。小学校時代からOfficeは触ってたけども教えてもらったわけでもないので、知ってる気にはなってるけど使いこなせてはなかった。今回で数式、参照リスト、目次、カスタムページ番号の挿入法とか細かいところをフォローできた。でもまだ苦手。
内容は満足できてないのでやっぱり参加賞。担当教員のチェックも参考文献リストの修正が主だったし、考察の甘さとかつっこまれず。興味がないんだろうなーと言う感じ。「卒論は4年間の集大成」と言われると懸念が残る。だからといって2年前に戻ったとしても同じ結果だったと思う。
あてもなくやる気には満ち溢れている。次なにやろうかと思っているところ、手元にあった「はじめてのパターン認識」を読んでる。
学部1,2年に受講した統計学の復習とともにやってる。実装するかはわかんない。
大学院では、機械学習をやるかわからないけども、CV系に手を出すかもしれないので、道具をあらかじめ仕入れておきたい。
技術の学習コストは大きい。一朝一夕で習得できる技術は少ないので、地味にこういった節目の時に準備しとくと後が楽だと思う。
あとはgithubに並べて、名刺代わりになりそうなライブラリを作りたいと思ってる。多分不満ドリブン開発。「これあったらいいよね」がキーワード。今の所あんまり不満がないので長期目標。
最近はWebにめっきり興味がなくなった。3年くらいインターンという名のバイトをやってて、ステップアップする感覚がモチベーションに繋がってたんだろう。今ももちろんモチベはあるけど、Webエンジニアになりたいとは強く思ってないし、修士研究と独立した勉強になってしまう。
来月からまた実家から離れて都内に住もうと思う。仕送りなんて打ち出の小槌は存在しないので、家賃ほかを稼ぐため大学院でもバイトはしないといけない。Web続投でいくか、それとも研究に寄ったバイトで運用していくか悩ましいところ。